宜野湾市議会 2022-10-19 10月19日-07号
なお、各小中学校では、毎年学校医、学校歯科医、学校薬剤師で構成する学校保健委員会を開催します。その中で、子供の健康診断や歯の検査結果等を踏まえて健康状況について報告を受け、指導助言を受ける機会がございます。
なお、各小中学校では、毎年学校医、学校歯科医、学校薬剤師で構成する学校保健委員会を開催します。その中で、子供の健康診断や歯の検査結果等を踏まえて健康状況について報告を受け、指導助言を受ける機会がございます。
私、学校歯科医の先生ともこのとき、お話しさせていただいたときには、中学生でもう入れ歯を入れないといけない状況の子たちも実際にいるのだという現状を私はお聞きいたしました。その中でマスコミ等でも新聞等で沖縄の子供たちの中で口腔崩壊が起きていると、口の中で崩壊が起きていると、そういうふうな記事もございました。
新年度、令和4年度より改めて大謝名小学校の学校歯科医と協力しながら、まずは先生方や保護者の皆様へしっかりと説明会を行い、フッ化物洗口について理解を得ながら、丁寧に進めてまいりたいと思います。 議員から提言がございました各小中学校への拡大につきましても、新年度に予定しております大謝名幼稚園や志真志小学校へも大謝名小学校と併せて丁寧に進めてまいりたいと存じます。 ○上地安之議長 教育長。
それで、学校歯科医さん、それからこの事業に特に関わっていただいている歯科医のほうとの連絡調整をして、今の段階ではちょっと厳しいだろうということでございますが、連絡をして連携をしながら、絶えずいつのタイミングでできるかというところは模索しているところでございます。令和4年度に向けては、また収束を予想して、関係する学校と園と連携して取り組んでいきたいと考えているところでございます。
例えば特別支援の子たちの対応等があって、この養護教諭の通常の業務がどうなっているかお話ししていましたけれども、朝、このフッ化物に関しての管理あるいは希釈、学校歯科医が全部行うということで、養護教諭の業務ができない状況はないというふうなお話もございました。以上であります。 ○上地安之議長 進めてよろしいですか。宮城政司議員。 ◆7番(宮城政司議員) 1点だけ質疑させてください。
フッ化物洗口事業、今大謝名小学校で実施をしているところで、今現在、コロナ禍で一時中断をさせていただいていますが、週に1回、学校歯科医が朝の時間を活用して、5分程度使うのですけれども、まずはその日に来て、液を希釈しまして、そしてそれを子供たちにポンプでコップに入れていきながら、それで先生と子供たちが一斉にブクブク口の中でうがいをすると、それでコップの中に、またこのブクブクした液を戻して、それでティッシュペーパー
大謝名小学校を皮切りにスタートをした事業でございますけれども、選定については学校歯科医の助言等、それと学校のニーズ等と調整をしまして、展開を広げていくというところでございます。 ○上地安之議長 山城康弘議員。
本市におきましても学校歯科医や学校と連携いたしまして、新型コロナウイルス感染症の動向も踏まえつつ、引き続きフッ化物洗口を推進してまいりたいと考えているところであります。 ◎道路課長(城間保光) 宜保龍平議員の(8)についてお答えします。 市道32号線につきましては、一部区間において安全対策として昨年度、ポストコーンの設置やカラー舗装を施し、さらに今年度は路面標示を行っております。
日本学校歯科医会では、学校における給食後の歯磨きスタイルを以前よりしっかりと指導しております。その中に、こういうチラシを各小学校、中学校にお配りして注意喚起しておりますが、まず1つ目に、洗口場が混まないようにしましょうということです。2つ目に、歯磨き中の私語はやめましょう。3つ目、歯磨き中は口を結んだ状態で、前歯の裏側を磨くときは、口を手で覆って磨きましょう。
薬剤と水の量を確認し実施しておりますが、今後も学校歯科医と学校職員の2名体制で実施をしてまいります。より一層注意を払い取り組んでまいりたいと考えております。 ○上地安之議長 桃原功議員。 ◆25番(桃原功議員) コロナもこのような状況の中で、先生方の御負担も大変だと思います。私は賛否がある以上は、やはり見直しをしていくべきだというようなことを改めてまた提言をして、一般質問を終わりたいと思います。
大謝名小学校のフッ化物洗口についても、学校歯科医が洗口液を希釈して、全児童が音楽に合わせてブクブクうがいをする報告も受けました。しかし、フッ化物を利用した虫歯予防には専門家の中でも賛否両論あるのがこの現状です。 沖教組より学校に医療行為を持ち込まないことを求める請願書が提出されております。
学校歯科医の指導により、適量で洗口をすることで子供たちの虫歯予防をしっかり考えてあげるべきだと思います。これは統合前の伊良部島の学校のことですけど、フッ化物洗口をやっている学校とそうでない学校の差がもう非常に歴然としていました。やはりフッ化物洗口を行っていた学校は虫歯率が非常に低くて、それをやっていなかったところは非常に高くなっていました。
ただし、定期健康診断日に受診できなかった場合でも、当該在籍校の学校医及び学校歯科医の病院で受診することができます。 受診の方法は、保護者等が直接学校医及び学校歯科医の病院に予約し受診します。費用は当該年度内であれば教育委員会が負担しており、児童生徒の自己負担はございません。 ○桑江豊 副議長 喜舎場盛三議員。
現在、市内でフッ化物洗口を実施している天妃小学校においては、フッ化物洗口剤は学校歯科医の診療所で保管、管理をしております。 フッ化物洗口実施日に必要な量を学校歯科医が学校に持参し、学校歯科医が洗口液の調製、終了後の破棄まで行っております。 さらに、洗口剤を水に溶かして調製するときには、集団洗口用溶解瓶、そういった容器があるんですけれども、専用のこの容器を使用しております。
各学校の学校歯科医や学校最寄りの歯科医師などに協力を得て、週1回のフッ化物洗口の実施日に学校へ出向き、洗口液を調合していただき、校内保健委員などが各クラスへ配布することを想定しており、また洗口は保護者の同意を得られた児童・生徒のみへ実施することを想定しております。 ○議長(幸地政和) 伊波洋議員。
1回当たりの摂取量が適切かという質疑でございますが、学校において適切に学校歯科医が希釈をし、それをカップで計って配って、子供たちがブクブクうがいをしてございますので、適切な量が守られているというふうに教育委員会では考えてございます。 ○上地安之議長 宮城政司議員。
当局から、当初、実施校は10校予定していたが、新規に実施する小中学校が増えなかったため、フッ化物洗口にかかる消耗品と学校歯科医が対応できない場合に歯科衛生士を派遣する報償費の予算を減額するものであるとの答弁がありました。 別の委員から、同事業について、保護者や那覇市PTA連合会等への説明が必要だと思うが、その取り組みについて、質疑がありました。
実施校が最初の予定では10校予定をしていたんですが、新規に実施する小中学校が増えなかったために、その分の消耗品を減らすことと、あとフッ化物洗口にかかわる学校歯科医が対応できない場合に歯科衛生士を派遣するということで、報償費の予算をとっておりましたが、実施校が増えなかったために報償費を減額する予定となっております。 ○委員長(前田千尋) 上原安夫委員。 ◆委員(上原安夫) わかりました。
調査は同協会が2011年に初めて実施、回答した218校で、学校歯科医検診を受けた児童生徒は6万7,099人で、このうち要受診と診断された2万6,201人、未受診率の割合は小学校68.2%、中学校は82.5%でした。 当時の調査にかかわった県保健協会理事の談話の要旨を紹介いたします。
本案は、地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律が令和2年4月1日から施行されることに伴い、所要の規定整備を行うとともに、保育所嘱託医及び保育所嘱託歯科医の報酬額を学校医及び学校歯科医の報酬額と統一するため、条例の一部を改正するものでございます。